
9月の定例会は、コーチングやブレインメンタリストとして活躍中の小川朋加さんを講師にお迎えし~時間に追われる私から、時間を選べる私へ~「ありたい私」から決める時間管理でした!
ホメオスタシスという脳の特性から、習慣や小さな目標を持つことの重要性を学びました。
「目的をもつ」「やらないことを決める」の大切さも同時に学ぶことができました。
やらないことを決めるとやれることが生まれる、、、不思議ですよね!いろんな人が自然に協力してくれる場面も増えたり、ちょっとした自分の変化がまた楽しくもなります。
興味深かったのは、ホメオスタシスという脳の特性についてです。身体や心の状態を一定に保とうとする脳の基本的な働きのひとつだそうです。ストレスや環境の変化があっても、「いつもの状態」を維持しようとする、、、やるぞ~~~!と決めてでもなぜか続かない、こういうのも脳がいつもの状態に戻そうとしているそうです。
脳に大きな変化だと思わせないこと、小さなステップで脳に新しい当たり前なことなんだよ~と設定してもらうこと。
そのためには、「目的をもつ」は本当に大事だそうです。「1時間早く起きる」ではなく、「5分早く起きる」から始める。小さなステップの積み重ねが習慣化にもつながるのかもと思いました。
小川朋加さんステキな講座をありがとうございました!


